こんにちは切手の買取売却査定ナビです。今回は1953年に発行された支笏洞爺国立公園切手、伊勢志摩国立公園切手、雲仙国立公園切手の価値と買取相場について記載していきたいと思います。1952年発行の磐梯朝日国立公園切手までは14円や24円などの高額額面切手が発行されていましたが1953年以降は高額額面切手は発行されていません。

支笏洞爺国立公園切手の価値

切手

1953年7月25日に発行された日本郵便 支笏洞爺国立公園切手です。額面は「5円(発行枚数400万枚)・10円(発行枚数400万枚)」図案は「支笏湖(5円)・羊蹄山(10円)」カタログ価格は下記の通りです。

詳細 価格
未使用 400円
使用済み 150円
20面シート 1万円
詳細 価格
未使用 1500円
使用済み 300円
20面シート 3.5万円

伊勢志摩国立公園切手の価値

伊勢志摩国立公園切手

1953年10月2日に発行された伊勢志摩国立公園切手です。額面は「5円(発行枚数400万枚)・10円(発行枚数400万枚)」図案は「二見ヶ浦(5円)・波切海岸(10円)」カタログ価格は下記の通りです。

詳細 価格
未使用 350円
使用済み 150円
20面シート 0.8万円
詳細 価格
未使用 900円
使用済み 300円
20面シート 2万円

雲仙国立公園切手の価値

国立公園切手

1953年11月20日に発行された雲仙国立公園切手です。額面は「5円(発行枚数400万枚)・10円(発行枚数400万枚)」図案は「ゴルフ場(5円)・雲仙岳(10円)」カタログ価格は下記の通りです。

詳細 価格
未使用 350円
使用済み 150円
20面シート 0.8万円
詳細 価格
未使用 1000円
使用済み 300円
20面シート 2.5万円

業者による買取価格

実勢価格(実際に市場で取引される値段)はカタログ価格よりも安くなっており、業者による買い取り価格はカタログ価格の1/6〜1/3程度の価格帯が相場です。価値がもっとも高いのは「支笏洞爺国立公園10円切手」で20面シートは下記のような金額で取引されております。

実勢価格 買取相場
0.4〜2.2万円 0.2〜1.6万円

その他、価値が高いものとしては「小型シート」「一部の使用済み切手」「一部の初日カバー(FDC)」「エラー切手」などがあり、1万円を超える買取価格になる使用済み切手も存在します。

大蔵省印刷局製造

銘版付きの価値

画像は雲仙国立公園10円切手です。大蔵省印刷局製造の銘版付き切手は人気が高く状態が良ければ1000円を超える買取価格になる事もあります。

 

お客様1

小型シートの価値

今回紹介した全ての切手で画像のような小型シートが存在します。未使用・使用済み共に、市場では数千円の金額で取引されており、状態が悪かったとしても1000円前後での買取は期待できると思われます。

 

お客様1

価値の高いFDC

画像は川瀬巴水画のFDC(初日カバー)です。価値が高く、2017年に2.6万円で取引されています。これ以外にも価値が高いFDCが存在し、中には10万円を超える買取価格になるものも存在します。今回の記事が古切手の売却や換金の参考になりましたら幸いです。