長野県のオススメ切手買取業者一覧

今回は「長野県で昔の普通切手や記念切手を売りたいんだけど信頼できるオススメの買取業者はないかなぁ?」といった疑問にお応えするため、切手の買取業者一覧や長野県に関連する切手について、コレクターである管理人がまとめさせて頂きました!

長野県では松本市や長野市を中心に店舗型の買取店が軒を連ねています。また、出張買取に対応している大手業者もいるため、複数の買取業者に査定してもらうことも可能です。

長野県の切手買取業者一覧

長野県で切手の買い取りに対応している業者は下記の通りです。1枚数万円の価値があるエラー切手や古切手、大量の切手シートなどについては、買取金額が高額になる可能性があるため、複数の業者に査定(鑑定)をしてもらった方が良いでしょう。オススメの買取方法については「切手買取業者による買取方法」をご覧ください。

業者名 おすすめ買取方法
切手買取のバイセル 出張買取宅配買取
切手買取の福ちゃん 出張買取宅配買取
【ザ・ゴールド 】 出張買取宅配買取

業者名 住所
買取屋さんエイト 長野県上田市常磐城5丁目3-36
おたからや上田海野町店 長野県上田市中央2丁目5-10
おたからや善光寺下駅店 長野県長野市大字三輪1292上原ビル1F
大黒屋松本店 長野県松本市村井町北2丁目15-10
大吉松本店 長野県松本市高宮北1-7
金券ショップアシスト 長野県飯田市中央通り4丁目51
宝石貴金属買取・リバリュー 長野県上田市上丸子1037
買取ショップグリーン長野駅前店 長野県長野市南石堂町1423-55
買取ショップグリーン稲里店 長野県長野市稲里街中氷鉋2226
買取ショップグリーン須坂店 長野県須坂市須坂北横町1295-1
骨董ことぶき 長野県上伊那郡宮田村町2区桜木123-8
キングラム稲里下氷鉋店 長野県長野市下氷鉋1275-1
キングラム 南松本店 長野県松本市宮田2-7
キングラム 上田インター店 長野県上田市住吉277-17
岐阜ƒ県

長野県のエリア一覧

「長野県の市」
飯田市、上田市、駒ヶ根市、岡谷市、東御市、小諸市、佐久市、中野市、長野市、茅野市、塩尻市、大町市、安曇野市、諏訪市、伊那市、千曲市、松本市、須坂市、飯山市

「長野県の町村郡」
上水内郡飯綱町、下伊那郡喬木村、上高井郡小布施町、東筑摩郡朝日村、木曽郡上松町、上伊那郡宮田村、上水内郡小川村、下伊那郡平谷村、上水内郡信濃町、南佐久郡川上村、南佐久郡佐久穂町、北佐久郡軽井沢町、下高井郡野沢温泉村、上高井郡高山村、上伊那郡南箕輪村、北佐久郡立科町、南佐久郡南牧村、木曽郡木曽町、上伊那郡辰野町、南佐久郡南相木村、埴科郡坂城町、木曽郡王滝村、下伊那郡高森町、下伊那郡大鹿村、下伊那郡阿智村、諏訪郡原村、上伊那郡中川村、上伊那郡飯島町、東筑摩郡山形村、諏訪郡下諏訪町、南佐久郡小海町、北安曇郡池田町、下伊那郡阿南町、北安曇郡松川村、東筑摩郡麻績村、東筑摩郡生坂村、下高井郡山ノ内町、木曽郡大桑村、下伊那郡天龍村、下伊那郡売木村、北安曇郡小谷村、諏訪郡富士見町、上伊那郡箕輪町、木曽郡南木曽町、南佐久郡北相木村、木曽郡木祖村、北安曇郡白馬村、下水内郡栄村、小県郡青木村、北佐久郡御代田町、下伊那郡泰阜村、下高井郡木島平村、下伊那郡下條村、小県郡長和町、東筑摩郡筑北村、下伊那郡豊丘村、下伊那郡根羽村、下伊那郡松川町

長野県に関連する切手

長野県に関連する切手としては「中部山岳国立公園切手」「上信越高原国立公園切手」「長野逓信文化展覧会記念シート」「松本城100円切手」「ふるさと切手」などが有名です。

ふるさと切手は近年発行された切手のため、骨董(アンティーク)としての価値はあまり高くありませんが、一部で買取価格が額面を超えるプレミアム切手も存在します。

長野県のふるさと切手

お猿の温泉62円切手

お猿の温泉62円切手

お猿の温泉62円切手は初めて発行された「ふるさと切手」です(1989年4月1日発行)。シートは20面(合計額面は62円×20枚=1240円)、小型シートは4面(合計額面は62円×4枚=248円)から構成されています。

実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)は「シート=1240円〜2000円」「小型シート=248円〜500円」程度となっており、保管状態が良ければ額面越えの買取も期待できます。

 

中山道 妻籠宿・馬籠宿62円切手

中山道 妻籠宿・馬籠宿62円切手

中山道 妻籠宿・馬籠宿62円切手は長野県を題材としたふるさと切手で1990年5月1日に発行されました。発行枚数は600万組でシートは20面(合計額面は1240円)から構成されています。

シートの実勢価格は「1240円〜2200円程度」となっており保管状態の良いシートは額面越えの買取になる事がありますがバラ切手については「額面の8割〜額面前後」が買取相場となっています。

 

松本城とアルプス

松本城とアルプス62円切手

松本城とアルプス62円切手は1993年7月16日に発行された「ふるさと切手」です。発行枚数970万枚でシートは20面(合計額面1240円)、ペーンは10面(合計額面620円)から構成されています。

実勢価格は「シート=1240円〜1750円」「ペーン=620円〜850円」程度となっており、業者による買取価格は額面前後が相場です。

 

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手

画像は2009年5月14日に地方自治法施行60周年を記念して発行された「ふるさと切手」です(一部、長野県1000円銀貨Bセットの付属切手として販売されました)。

発行部数は300万部、図案は「上高地」「菜の花畑」「安楽寺八角三重塔」「松本城」「万治の石仏」となっており、合計額面は400円(80円×5枚=400円)です。

他の地方自治法施行60周年記念切手に比べると発行部数が多く、実勢価格は400円から750円程度、業者による買取価格は額面前後が相場です。

 

信濃の国50円切手

みほん切手

画像は2000年12月15日に発行された信濃の国50円みほん切手です。近年発行されたシリーズ切手記念切手では「みほん切手」の価値は低いことが殆どですが、ふるさと切手の「みほん切手」は価値が高く、ペーンを中心に額面を超える買取になる事が一般的です。

長野県の切手買取業者まとめ

長野県では全国対応の業者も含めると切手の買取業者は15社以上存在します。一般的なリサイクルショップについては査定員の質が低いため価値の高い切手や大量の切手シートの売却はお勧めできません。

価値のある切手を売却するならクーリングオフ制度がシッカリした、切手買取に強い大手業者の方が良いでしょう。今回の記事が切手の売却や換金の参考になりましたら幸いです。