1978年〜1979年の記念切手の価値と買取相場

こんにちは切手の買取売却査定ナビです。今回は1978年〜1979年(昭和53年〜昭和54年)にかけて発行された記念切手の価値と買取相場について記載して行きたいと思います。この年代の古切手になると価値が高いものは少なく、額面前後での買取になるものが殆どです。

1978年の記念切手一覧と買取相場

1978年発行の記念切手はもっとも発行枚数が少ない国際文通週間100円切手でも発行枚数2200万枚と膨大なため、通常のバラ切手(未使用・使用済み)やシート・小型シートでは額面以下での買取となる事が一般的です。なお、これらの記念切手は当時、特殊切手帳としても一括で販売されました。

1979年の記念切手一覧と買取相場

1979年発行の記念切手では「一部の使用済み」「エラー切手」「初日カバー(FDC)」で価値が高いものが存在しますが、通常のバラ切手(未使用・使用済み)やシートでは殆どの切手で額面以下での買取となります。

記念切手の買取相場まとめ

いかがだったでしょうか？今回取り上げた切手は特殊切手帳1978、特殊切手帳1979などの形でも販売されました。全体的に価値は高くありませんが、価値が低い切手でも枚数が揃えば大きな金額になりますので売却を希望でしたら下記のような専門業者へ査定依頼すると良いでしょう！今回の記事が切手の売却や換金の参考になりましたら幸いです。