千葉県のオススメ切手買取業者一覧

千葉県のエリア一覧

「千葉県の市」
千葉市内全域（稲毛区、若葉区、花見川区、美浜区、中央区、緑区）、八街市、市原市、四街道市、大網白里市、勝浦市、南房総市、野田市、東金市、印西市、成田市、いすみ市、山武市、館山市、銚子市、白井市、習志野市、茂原市、鎌ケ谷市、旭市、君津市、香取市、匝瑳市、佐倉市、富津市、浦安市、市川市、八千代市、松戸市、富里市、柏市、鴨川市、我孫子市、流山市、袖ケ浦市、木更津市、船橋市

「千葉県の町村郡」
夷隅郡御宿町、印旛郡本埜村、長生郡白子町、長生郡睦沢町、印旛郡栄町、香取郡多古町、夷隅郡大多喜町、山武郡九十九里町、長生郡長生村、香取郡東庄町、長生郡長柄町、印旛郡酒々井町、山武郡芝山町、印旛郡印旛村、安房郡鋸南町、香取郡神崎町、山武郡横芝光町、長生郡一宮町、長生郡長南町

証城寺の狸ばやし62円切手

証城寺の狸ばやし62円切手は初めて発行された千葉県を題材にしたふるさと切手です(1989年10月27日発行)。発行枚数は900万枚でシートは20面から構成され額面は62円×20枚=1240円です。実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)は1240円から1500円程度となっており、シートの買取価格は額面前後、バラ切手の買取価格は額面の7割から額面前後が相場です。

養老渓谷41円切手

養老渓谷は千葉県夷隅郡大多喜町から市原市を流れる養老川によって形成された渓谷です。切手の額面は41円でシートは20面(合計額面820円)、ペーンは10面(合計額面410円)となっています。実勢価格は「シート=820〜1200円」「ペーン=410〜700円」程度となっており、買取価格は額面前後が相場です。

ファームピア’95inちば80円切手

1995年11月21日に発行されたファームピア’95inちば(日本酪農発祥の地)80円切手です。額面は80円でシートは20面(合計額面1600円)、ペーンは10面(合計額面80円)から構成されています。実勢価格は「シート=1600円〜1900円」「ペーン=800〜1100円」程度となっており、買取価格は額面の8割から額面程度が相場となっています。

地方自治法施行60周年記念切手

地方自治法施行60周年を記念して発行された切手です(一部、千葉県1000円銀貨Bセットの付属切手として販売されました)。発行部数は100万部、図案は「東京湾アクアラインと菜の花」「南総里見八犬伝」「犬吠埼灯台」「成田国際空港」「水郷佐原水生植物園のハナショウブ」となっており、合計額面は410円(82円×5枚=410円)です。

こちらも骨董的な価値は乏しく実勢価格は410円〜820円程度、業者による買取価格は額面前後が相場です。

大賀ハス80円切手

千葉県のふるさと切手の中でプレミアムの価値があるとして知られているのが画像の大賀ハス切手です。額面は80円でシートは20面(合計額面1600円)、ペーンは10面(合計額面80円)から構成されています。実勢価格は「シート=1600円〜2700円」「ペーン=800円〜1600円」程度となっており、状態が良ければ額面越えの買取になることもあります。

みほん切手の価値

画像は東京湾アクアライン80円みほん切手です。近年発行されたシリーズ切手や記念切手では「みほん切手」の価値は低いことが殆どですが、ふるさと切手の「みほん切手」は価値が高く額面を超える買取になることが一般的です。

特にプレミアムの価値があるものとしてはペーン(切手10枚)の「みほん切手」が有名で、一つのペーンで1000円を超える買取になる事もあります。