和歌山県のオススメ切手買取業者一覧

和歌山県のエリア一覧

「和歌山県の市」
橋本市、御坊市、海南市、新宮市、有田市、紀の川市、和歌山市、岩出市、田辺市

「和歌山県の町村郡」
東牟婁郡(那智勝浦町 太地町 古座川町 北山村 串本町)、日高郡(美浜町 日高町 由良町 印南町 みなべ町 日高川町)、有田郡(湯浅町 広川町 有田川町)、海草郡(紀美野町)、西牟婁郡(白浜町 上富田町 すさみ町)、伊都郡(かつらぎ町 九度山町 高野町)

熊野古道62円切手

熊野古道62円切手は初めて発行された和歌山県を題材にした「ふるさと切手」です(1990年9月25日発行)。洋画家の雑賀紀光氏が切手原画を担当し、熊野古道と旅装束の一行が描かれています。

シートは20面(合計額面は62円×20枚=1240円)、小型シートは3面(合計額面186円)で構成され、実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)は「シート=1240円〜1600円」「小型シート=186円〜300円」程度、買取価格は額面前後が相場です。

なお、こちらの図案の切手については平成10年(1998年)に80円額面で再度、発行が行われています。80円切手についても買取価格は額面程度となっておりプレミアムの価値は殆どありません。

和歌浦とマリーナシティ80円切手

和歌浦とマリーナシティ80円切手は1994年7月15日に発行された「ふるさと切手」です。発行枚数1120万枚でシートは20面(合計額面は1600円)、ペーンは10面(合計額面は800円)から構成されています。

実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)は「シート=1600円〜2000円」「ゆうペーン=800円〜1800円」程度となっており、シートは額面以下の買取になってしまうこともありますが、ペーンについては価値が高く、額面越えの買取も期待できます。

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手

画像は2015年9月8日に地方自治法施行60周年を記念して発行された「ふるさと切手」です(一部、和歌山県1000円銀貨Bセットの付属切手として販売されました)。

発行部数は100万部、図案は「高野山 壇上伽藍」「和歌山城」「白良浜」「橋杭岩」「那智の滝」となっており、合計額面は410円(82円×5枚=410円)です。

価値は他の地方自治法60周年記念切手と大きな違いはなく、実勢価格は「400円〜800円」程度、買取価格は額面前後が相場です。