兵庫県のオススメ切手買取業者一覧

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神戸と風見鶏62円切手

神戸と風見鶏62円切手は1991年10月25日に発行された「ふるさと切手」です。発行枚数1400万枚でシートは20面(合計額面は1240円)、ゆうペーンは10面(合計額面は620円)から構成されています。

実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)は「シート=1240円〜2000円」「ゆうペーン=620円〜1000円」程度となっており、指紋などが付着していない保管状態の良いものでは額面越えの買取になる事もあります。

辰鼓櫓と但馬の祭典50円切手

辰鼓櫓と但馬の祭典50円切手は1994年6月23日に発行された「ふるさと」切手です。図案は「辰鼓櫓とこうのとり」、シートは20面(合計額面は1000円)、ペーンは10面(合計額面は500円)から構成されています。

実勢価格は「シート=1000円〜1350円」「ゆうペーン=500円〜850円」程度となっており、バラ切手については額面以下での買取になることが一般的ですが、シートやペーンは額面前後での買取が期待できます。

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手

画像は2013年1月15日に地方自治法施行60周年を記念して発行された「ふるさと切手」です(一部、兵庫県1000円銀貨Bセットの付属切手として販売されました)。

発行部数は160万部、図案は「コウノトリと姫路城」「メリケンパーク」「出石の辰鼓楼」「新舞子干潟」「淡路・灘黒岩水仙郷」となっており、合計額面は400円(80円×5枚=400円)です。

他の地方自治法60周年記念切手に比べると若干価値が高くなっており、実勢価格は「400円〜900円」程度、保管状態が良ければ額面を超える買取になることもあります。

みほん切手

画像は1998年に発行された神戸ルミナリエ80円みほん切手です。近年発行されたシリーズ切手や記念切手では「みほん切手」の価値は低いことが殆どですが、ふるさと切手の「みほん切手」は価値が高く額面を超える買取になることが一般的です。

特に価値が高いものとして「神戸と風見鶏切手の”みほんゆうペーン”」「神戸ルミナリエ切手の”みほんペーン”」「神戸淡路鳴門自動車道全通切手の”みほんペーン”」などが有名で額面越えの買取が期待できます。