滋賀県のオススメ切手買取業者一覧

滋賀県のエリア一覧

「滋賀県の市」
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「滋賀県の町村郡」
犬上郡多賀町、蒲生郡安土町、蒲生郡竜王町、愛知郡愛荘町、犬上郡豊郷町、蒲生郡日野町、蒲生郡竜王町、犬上郡甲良町

琵琶湖と信楽焼62円切手

琵琶湖と信楽焼62円切手は初めて発行された滋賀県を題材にした「ふるさと切手」です(1989年10月2日発行)。信楽焼は日本六古窯のひとつにも数えられ、焼き物の里で知られる滋賀県甲賀市信楽町は、沢山の観光客が訪れる滋賀県の名所のひとつです。

シートは20面(合計額面は62円×20枚=1240円)から構成され、実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)はシート=1240円〜2000円程度、指紋などが付着していない保管状態の良い品については額面越えの買取も期待できます。

琵琶湖とヨシにヨット62円切手

琵琶湖とヨシにヨット62円切手は1993年7月1日に発行された「ふるさと切手」です。発行枚数1600万枚でシートは20面(合計額面は1240円)、ペーンは10面(合計額面は620円)から構成されています。

実勢価格は「シート=1240円〜1650円」「ペーン=620円〜800円」程度となっており、業者による買取価格は額面前後が相場です。

なお、画像のような使用済み切手については通常「買取価格=0円〜数円」となっていますが、画像のように初日の満月印(切手の真ん中に押印され、局・支店名や日付などが読める状態の消印)のものは珍しく数十円からの買取が期待できます。

みほん切手

画像は2001年10月1日に発行された第9回世界湖沼会議50円みほん切手です。近年発行されたシリーズ切手や記念切手では「みほん切手」の価値は低いことが殆どですが、ふるさと切手の「みほん切手」は価値が高く額面を超える買取になることが一般的です。

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手

画像は2011年1月14日に地方自治法施行60周年を記念して発行された「ふるさと切手」です(一部、滋賀県1000円銀貨Bセットの付属切手として販売されました)。

発行部数は120万部、図案は「琵琶湖とカイツブリと浮御堂」「近江八幡の水郷」「針江・霜降の水辺景観」「石山寺」「彦根城」となっており、合計額面は400円(80円×5枚=400円)です。

他の地方自治法施行60周年記念切手と同等程度で取引されており、実勢価格は400円から850円程度、買取価格は額面前後が相場です。