こんにちはレトロゲーム買取査定ナビです。今回は1984年に発売されたホーガンズアレイの価値と買取相場について記載していきたいと思います。
ホーガンズアレイは光線銃シリーズ第1弾のワイルドガンマン、第2弾ダックハントの次に発売されたシリーズ第三弾のゲームです。こちらも通常の紫箱バージョンと再販の銀箱バージョンが存在し、銀箱版の方が価値が高くなっています。
ファミコン版ホーガンズアレイの詳細
ホーガンズアレイは任天堂から発売された光線銃シリーズ最後のタイトルです。画面に現れるパネルの中からギャングを見分けて撃つゲームAやBと空き缶を落とさないようにトリックショットで撃って画面左まで運ぶゲームCがあります。
ホーガンズアレイの詳細
対象機器 | ファミリーコンピューター(FC) |
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発売元 | 任天堂 |
発売日 | 1984年6月12日 |
販売価格 | 3800円 |
ホーガンズアレイの買取相場
紫箱版の買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
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未開封(未使用) | 〜4500円 | 〜2300円 |
箱・説明書付 | 〜1000円 | 〜300円 |
ソフトのみ | 〜200円 | 〜10円 |
銀箱版の買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
---|---|---|
未開封(未使用) | 〜8000円 | 〜4500円 |
箱・説明書付 | 〜3500円 | 〜1800円 |
ソフトのみ | 〜200円 | 〜10円 |
ホーガンズアレイの実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記の通りです。ROMカセット(ソフトのみ)については銀箱版と紫箱版の区別がなく、価値に違いはありません。
シリーズ第一弾のワイルドガンマンやシリーズ第二弾のダックハントに比べると価値は低いですが、銀箱版については状態が良ければ4000円前後での買取も期待できます。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。