こんにちはレトロゲーム買取査定ナビです。今回は1994年に発売されたFC版ワリオの森の価値と買取相場について記載して行きたいと思います。
ワリオの森は任天堂最後のファミコンソフトとなっており、ゼルダの伝説1と共に発売されました。
ワリオの森の価値と買取相場
ワリオの森はファミコン末期に任天堂が発売したゲームソフトです。キノピオが主人公のアクションパズルゲームで上から落ちてくる爆弾やモンスターを動かし、同じ色を3つ以上並べて消していきます。
任天堂最後のFCソフト、かつ、NES(海外のファミコン)用として正規メーカーから発売された最後のソフトですが高橋名人の冒険島シリーズやくにおくんシリーズの最後のソフトに比べるとコレクションとしての価値は低くなっています。
ワリオの森の詳細
対象機器 | ファミリーコンピューター(FC) |
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発売元 | 任天堂 |
発売日 | 1994年2月19日 |
販売価格 | 4900円 |
ワリオが我が物顔で支配する「ワリオの森」。ここは元々妖精たちが住む「平和の森」だったが、モンスターを従えたワリオが森を乗っ取り、勝手にワリオの森と呼び始めた。森へやって来たキノピオは妖精たちが困っていることを知り、妖精が作り出す爆弾を使ってワリオを森から追い出そうとする。
実勢価格と買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
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未開封(未使用) | 〜1500円 | 〜800円 |
箱・説明書付 | 〜1000円 | 〜500円 |
ソフトのみ | 〜300円 | 〜10円 |
実勢価格(実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記の通りです。任天堂最後のFCソフトですが価値はあまり高く無く、状態が良かったとしても買取価格は1000円以下が相場となっています。
ワリオの森自体の価値は高くありませんが、他に価値の高いゲームソフトが含まれていれば大きな買取金額になりますので売却をご希望でしたら下記のようなレトロゲーム専門業者に査定してもらうと良いでしょう。