今回は「ファミコン版ファイアーエンブレムを売りたいんだけど、どのくらいの価値があるだろう?」と言った疑問にお答えするためFC版ファイアーエンブレム シリーズの価値と買取相場についてまとめさせて頂きました。
ファミコン版ファイアーエンブレムはすべてROMカセットから発売され「1990年のファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」「1992年のファイアーエムブレム外伝」の2タイトルが存在します。
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣の買取相場
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣は、任天堂から発売されたファミコン用ソフトです。シュミレーションRPGの基礎を築いた名作で、現在も続く人気シリーズとなりました。
ファイアーエンブレムの詳細
対象機器 | ファミリーコンピューター(FC) |
---|---|
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 1990年4月20日 |
販売価格 | 6000円 |
売上本数 | 約33万本 |
100年の時を経てよみがえった暗黒竜メディウス、恐ろしい闇の魔王ガーネフ司祭・・・アカネイア大陸に平和をもたらすために、今、王子マルスが戦いのたびに立つ(外箱より引用)!
実勢価格と買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
---|---|---|
未開封(未使用) | 2500円 | 〜1300円 |
箱・説明書付 | 1000円 | 〜500円 |
ソフトのみ | 300円 | 〜30円 |
実勢価格(実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記の通りです。人気シリーズの1作目ですがドラゴンクエストやファイナルファンタジーに比べると価値は高くありません。ファミコンソフトは1990年代に入ってくると価値が高いものは少なくなってきます。
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ファイアーエンブレム外伝の価値と買取相場
ファイアーエムブレム外伝はファイアーエムブレムシリーズの二作目で、1992年3月14日ファミリーコンピュータ用ソフトとして任天堂より発売されました。
ファイアーエンブレム外伝の詳細
対象機器 | ファミリーコンピューター(FC) |
---|---|
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 1992年3月14日 |
販売価格 | 6800円 |
ファイアーエンブレム外伝は前作の続きを描いたシュミレーションRPGです。男女2人の主人公が互いに部隊を指揮して戦います。同時進行を活かしたストーリーやキャラ育成など完成度が高く、ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では、7・7・7・7の合計28点(満40点)の高評価となっています。
実勢価格と買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
---|---|---|
未開封(未使用) | 2500円 | 〜1200円 |
箱・説明書付 | 800円 | 〜400円 |
ソフトのみ | 300円 | 〜50円 |
実勢価格(実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記の通りで、ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣と価値に大きな違いはありません。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。