こんにちはレトロゲーム買取査定ナビです。今回は1988年に発売された「たけしの戦国風雲児」の価値と買取相場について記載していきたいと思います。
たけしの戦国風雲児はタレントのビートたけしが携わったとされていますが、前作のたけしの挑戦状と違い、ぶっ飛んだ内容ではありませんでした。価値はそこまで高くなく、買取価格は1000円程度が上限となっています。
ファミコン版たけしの戦国風雲児の詳細
たけしの戦国風雲児はタイトーから発売されたゲームソフトです。ビートたけしやお笑い芸人が数多く出演する戦国時代を舞台とした破茶滅茶ボードゲームです。4人同時プレイも可能で、サイコロを振って国取り合戦を行います。
たけしの戦国風雲児の詳細
対象機器 | ファミリーコンピューター(FC) |
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発売元 | タイトー(現・スクエニ) |
発売日 | 1988年11月25日 |
販売価格 | 5800円 |
ゲーム紹介
仕官ゲームから大名ゲームの間に美人奥様カード2枚と、姫カードを1枚手に入れ、 全国統一を成すと、画像のようにムフフな特別エンディングが出てきます。
FC版たけしの戦国風雲児の買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
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未使用(未開封) | 〜2500円 | 〜1200円 |
箱・説明書付 | 〜700円 | 〜200円 |
ソフトのみ | 〜300円 | 〜10円 |
たけしの戦国風雲児の実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記の通りです。ファミコン版たけしシリーズ第一弾の「たけしの挑戦状」や同じ年に発売された「聖闘士星矢 黄金伝説完結編」などに比べると価値は低く、状態が良かったとしても買取価格は1000円程度が上限となっています。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。