こんにちはレトロゲーム買取査定ナビです。今回は1986年に発売されたドラゴンボール神龍の謎の価値と買取相場について記載していきたいと思います。
ドラゴンボール神龍の謎はファミコン版ドラゴンボールシリーズ第一弾のソフトです。鳥山明原作のドラゴンボールを題材に前半のピラフ編までは原作通りに進み、以後はオリジナルストーリーで展開されます。
FC版ドラゴンボール神龍の謎の詳細
ドラゴンボール神龍の謎は1986年にバンダイから発売されたファミコン用ゲームソフトです。アニメ上で悟空がレッドリボン軍と戦っている辺りでリリースされたため、原作準拠のキャラクターはレッドリボン軍のメタリック軍曹までとなっており、その他はオリジナルストーリーで構成されています。
ドラゴンボール神龍の謎の詳細
対象機器 | ファミリーコンピューター(FC) |
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発売元 | バンダイ |
発売日 | 1986年11月27日 |
販売価格 | 5300円 |
たったひとつ、どんな願いでも叶えてくれるという、七つのドラゴンボールをもとめて、悟空と仲間たちの大冒険が始まった!悟空の必殺かめはめ波が炸裂するぞ!
マル秘巻物攻略本の価値
ソフト発売当時、ゲーム中の第1部6章の最後に登場する神龍の写真を応募券と一緒に封書で送ると「ドラゴンボールマル秘巻物攻略本」が抽選で2000名にプレゼントされる「神龍を探せ!!」キャンペーンが実施されました。
この攻略本は現在、価値が高くなっており、市場では実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)2万円前後で取引されています。そのため、保管状態が良ければ1万円を超える高価買取が期待できます。
FC版ドラボンゴール神龍の謎の買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
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未使用(未開封) | 〜1.4万円 | 〜0.8万円 |
箱・説明書付 | 〜5000円 | 〜2500円 |
ソフトのみ | 〜300円 | 〜10円 |
FC版ドラゴンボールの実勢価格や買取相場は上記の通りです。同じバンダイのファミコンジャンプ英雄列伝や聖闘士星矢 黄金伝説、超時空要塞マクロスなどに比べると価値が高くなっており未開封品などで保管状態が良ければ8000円前後での買取になることもあります。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。