FC版とGB版ドクターマリオの価値と買取相場 | レトロゲーム買取査定ナビ

こんにちはレトロゲーム買取査定ナビです。今回はファミコン(FC)版とゲームボーイ(GB)版ドクターマリオの価値と買取相場についてまとめさせて頂きました。

ドクターマリオは任天堂を代表する落ちゲー(落ち物パズルゲーム)で、1990年にファミリーコンピュータ版とゲームボーイ版が同時発売されました。

ファミコン版ドクターマリオの価値と買取相場

ドクターマリオはスーパーマリオブラザーズなどの主人公・マリオが医師に扮し、ビンの中に繁殖したウイルスを、カプセルを使って退治していく落ちものゲームです。

落下するカプセルを回転し、同じ色を4つ並べて消していきます。連鎖で消せるのが醍醐味で、2人対戦では画面が縦に分割し相手にハーフカプセルを落としながら戦います。

FC版ドクターマリオの詳細

ゲームの内容

カプセルでウィルスたちをやっつけろ！ウィルスをやっつけるには色を揃えて消すしか無い。どんどん増殖するウィルス、早くなるスピード、あなたはウィルスの増殖を食い止めることができるか？

実勢価格と買取相場

実勢価格(実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記の通りです。当時人気の高かったゲームソフトですが現存数が多いと共に、コレクターが相対的に少ないので価値はあまり高くありません。

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ゲームボーイ(GB)版ドクターマリオはファミコン版と同日に発売されました。ゲーム内容はファミコン版とほぼ同様となっており、実勢価格や買取相場は下記の通りです。

GB版ドクターマリオの詳細

ゲームの内容

基本的な内容はファミコン版と同様です。スピードを3段階、レベルを20まで設定でき、スピードMIDのレベル20または、スピードHIのレベル5・１０・15・20をクリアするとご褒美としてコーヒーブレイク画面が用意されています。

実勢価格と買取相場

価値についてもファミコン版と大きな違いはなく、買取価格は状態が良かったとしても1000円程度が相場となっています。

ドクターマリオは1985年以前に発売された「マリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ」「ドンキーコング」などに比べると買取価格は見劣りしますが、状態が良ければ4桁での買取も期待できます。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。