広島県のオススメ切手買取業者一覧

広島県のエリア一覧

「広島県の市」
広島市内全域（東区、南区、安芸区、佐伯区、西区、中区、安佐南区、安佐北区)、安芸高田市、東広島市、江田島市、大竹市、三次市、竹原市、庄原市、呉市、廿日市市、尾道市、福山市、府中市、三原市

「広島県の町村郡」
安芸郡府中町、安芸郡坂町、豊田郡大崎上島町、山県郡北広島町、山県郡安芸太田町、神石郡神石高原町、安芸郡海田町、世羅郡世羅町、安芸郡熊野町

’89海と島の博覧会・ひろしま記念62円切手

’89海と島の博覧会・ひろしま記念62円切手は初めて発行された広島県を題材にした「ふるさと切手」です(1989年7月7日発行)。

シートは20面(合計額面は62円×20枚=1240円)で構成され、実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)は「シート=1240円〜1900円」程度。バラ切手は額面以下での買取となる事が一般的ですが、20面シートは保管状態が良ければ額面越えの買取が期待できます。

なお、’89海と島の博覧会・ひろしま記念としては切手以外に記念メダルなども存在します。

壬生の花田植62円切手

壬生の花田植62円切手は1993年6月4日に発行された「ふるさと切手」です。図案は広島県で毎年6月に行われる初夏の風物詩である壬生の花田植。

切手の発行枚数420万枚でシートは20面(合計額面は62円×20枚=1240円)、実勢価格は「シート=1240円〜1500円」程度となっており、業者による買取価格は「額面の8割〜額面前後」が相場です。

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手

画像は平成25(2013)年6月14日に地方自治法施行60周年を記念して発行された「ふるさと切手」です。発行部数は140万部、図案は「厳島神社と舞楽ともみじ」「壬生の花田植」「帝釈峡」「レモン」「鞆の浦」となっており、合計額面は400円(80円×5枚=400円)です。

価値は他の地方自治法60周年記念切手と大きな違いはなく、実勢価格は「400円〜800円」程度、買取価格は額面前後が相場です。