こんにちはレトロゲーム買取査定ナビです。今回はファミコン版 川のぬし釣りの価値と買取相場についてまとめさせて頂きました。

ファミコン版 川のぬし釣りは「ぬし釣りシリーズ」の第1作目でRPGの戦闘を釣りに変えたことからファニーゲーム賞を受賞しました。個人的に好きなゲームソフトで状態の良いものは価値が高いです。

川のぬし釣りの価値と買取相場

fc版川のぬし釣り

川のぬし釣りは1990年8月10日にパック・イン・ソフトから発売されたファミリーコンピュータ用ソフトです。RPGと釣りゲームが融合された内容となっており、主人公は妹の病気を治す薬を作るため「川のぬし」を釣る旅に出ます。

対象機器 ファミリーコンピューター(FC)
発売元 パック・イン・ソフト
発売日 1990年8月10日
販売価格 6300円
ゲームの内容

実在の50種の魚・48種の動物が登場!妹の病気を治すために、村の言い伝えによるところの「川のぬし」を探しに旅に出ます。しかし、その途中では動物と戦い、まだ見たこともないたくさんの魚を釣り上げなければなりません。「川のぬし」の正体とは・・・。

川のぬし釣りの価値と買取相場

商品詳細 実勢価格 買取相場
未開封(未使用) 〜9000円 〜5000円
箱・説明書付 〜3500円 〜1800円
ソフトのみ 〜500円 〜50円

実勢価格(実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記の通りです。直近だと2018年4月に外箱の状態が非常に良い未開封品が9800円で取引されています。

また、2018年8月に状態の良い箱説明書付が3500円で取引されていますので、箱や説明書が付属していれば1000円以上での買取も期待できそうです。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。