ファミコン版桃太郎伝説の価値と買取相場 | レトロゲーム買取査定ナビ

今回は「ファミコン版桃太郎伝説を売りたいんだけど、いくらで売却できるかな？」「桃太郎伝説外伝のソフトを持っているんだけど価値はどれくらいだろう？」と言った疑問にお答えするためファミコン版(FC版)桃太郎伝説シリーズの価値と買取相場についてまとめさせて頂きました。

桃太郎伝説は桃太郎の民話をパロディ化したRPGで鬼退治が主だが他のおとぎ話の「金太郎」や「かぐや姫」なども登場します。なお、この記事で使われている状態の説明や実勢価格・買取相場の言葉の定義については「このサイトで使われている言葉の定義」をご覧ください。

桃太郎伝説の価値と買取相場

桃太郎伝説(PEACH BOY LEGEND)は1987年10月26日にハドソンより発売されたファミコン用RPGです。略称は桃伝、コミカルなキャラやギャグ、和風な世界観が当時は珍しく、人気ゲームとなりました。また、戦闘は敵を「こらしめる」と表現し、相手の命を奪わないと言った特徴があります。

桃太郎伝説の詳細

ゲームの内容

桃太郎は村人達を苦しめる鬼どもを退治するために鬼ヶ島に向かった！浦島太郎・金太郎・かぐや姫など、昔話のヒーロー達が総出演(外箱より引用)。

実勢価格と買取相場

人気ゲームでしたが実勢価格(実際に市場で取引された値段)は高くなく、業者による買取価格は未使用・未開封でも3000円以下が相場となっています。

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桃太郎伝説外伝はハドソがゲームボーイ、PCエンジン、ファミリーコンピュータの3機種向けに発売したゲームソフトです。桃太郎シリーズの名脇役、貧乏神、夜叉姫、浦島太郎が主役のRPGで各キャラごとに3つのストーリーが楽しめます。

なお、夜叉姫編は脚本家の山口宏がシナリオを担当し、仲間候補の「はらだし」が26段で覚える「まるだし」を使用する事で女湯を見る事ができます。

桃太郎伝説外伝の詳細

実勢価格と買取相場

実勢価格(実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記のようになっており、桃太郎伝説より高値で取引されています。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。