こんにちはレトロゲーム買取査定ナビです。今回は1991年にバンプレストから発売された第2次スーパーロボット大戦の価値と買取相場について記載して行きたいと思います。
第2次スーパーロボット大戦はファミコンで発売された後、ゲームボーイアドバンスへ移植されました。また、ゲームボーイやPlayStationではリメイク版が発売されています。
最も価値が高いのはゲームボーイアドバンス(GBA)版で数万円の高価買取が期待できます。
FC版 第2次スーパーロボット大戦の買取相場
ファミコン版 第2次スーパーロボット大戦は1991年にバンプレストから発売されました。ゲームボーイ(GB)で登場したシュミレーションRPGの2作目でSD化(2頭身化)した様々なロボットアニメヒーロー達による戦いがゲーム中で繰り広げられます。
FC版 第2次スパロボの詳細
対象機器 | ファミリーコンピューター(FC) |
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発売元 | バンプレスト |
発売日 | 1991年12月19日 |
販売価格 | 8200円 |
売上本数 | 10万本 |
立ち上がれ!無敵のヒーローたち。あのスーパーロボットブームを巻き起こした「スーパーロボット大戦」が、全てをグレードアップ!それがこの「第2次スーパーロボット大戦」だ。26種にも及ぶマップ、80以上のキャラクター、アイテム&コマンドもさらに豊富になったぞ。君はこの新たな戦いに、勝利する事ができるか!?
実勢価格と買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
---|---|---|
未開封(未使用) | 〜9000円 | 〜5000円 |
箱・説明書付 | 〜2500円 | 〜1300円 |
ソフトのみ | 〜400円 | 〜50円 |
実勢価格(実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記の通りです。状態の良い外箱が付属した未使用品だと5000円前後での買取も期待できます。
GBA版第2次スーパーロボット大戦の買取相場
ゲームボーイアドバンスのファミコンミニ版 第2次スーパーロボット大戦はスーパーロボット大戦GCの購入者特典として抽選で2000名にプレゼントされたものです。現存数は最大で2000個となっており稀少性が高いです。
ファミコンミニは、過去にファミリーコンピュータ用として発売されたゲームソフトを、任天堂がゲームボーイアドバンス向けに移植したシリーズです。2004年に、第一弾、第二弾、ディスクシステムセレクションの3回に分けてそれぞれ10タイトルずつ発売されました。
実勢価格と買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
---|---|---|
未開封(未使用) | 〜5万円 | 〜4万円 |
ソフトのみ | 〜2.2万円 | 〜1.5万円 |
非売品の激レアゲームソフトということもあり価値が非常に高く、保存状態の良い未使用品なら3〜4万円前後での買取も期待できます。また、ソフトのみだとしても価値が高く、1万円を超える買取になる可能性があります。
第2次スーパーロボット大戦まとめ
いかがだったでしょうか?スーパーファミコンが発売された後のファミコン後期のソフトなので売上本数はイマイチでしたが、FC版は状態が良ければ5000円前後での買取となっています。
ゲームボーイアドバンス版は現存数が非常に少なく、コレクションとしての人気も高いため、今回紹介したように高額査定・高額買取が期待できます。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。