今回は「ファミコン版 超時空要塞マクロスを売りたいんだけど、価値はどれくらいだろう?」と言った疑問にお答えするためファミコン版(FC版)マクロスの価値と買取相場についてまとめさせて頂きました。
FC版超時空要塞マクロスの発売元はバンダイとなっていますが、開発とカートリッジの製造はナムコが行いました(現在は同じ会社)。状態が良ければ5000円を超える買取も期待できるので売却を希望でしたら専門業者に査定してもらうと良いでしょう!
FC版マクロスの価値と買取相場
FC版超時空要塞マクロスはバンダイが1985年12月10日に発売したファミリーコンピュータ用シューティングゲームです。劇場版一条輝のVF-1S ストライクバルキリーを操り3形態を駆使しながらゼントラーディ軍・メルトランディ軍と戦い、制限時間内に破壊するのが目的です。
じゃじゃ丸の大冒険の詳細
対象機器 | ファミリーコンピューター(FC) |
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発売元 | バンダイ |
発売日 | 1985年12月10日 |
販売価格 | 4900円 |
マクロスの存亡を賭け、ミンメイの歌をBGMに今、バルキュリーが発進。自在に変形して、ゼントラーディ軍とメルドランディ軍に立ち向かえ。ブリタイ艦を破壊せよ。マクロス・ワールドの魅力を集結した待望のメカニック・アクションゲーム誕生(外箱より引用)。
実勢価格と買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
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未開封 | 0.9万円 | 〜0.45万円 |
箱・説明書付 | 0.3万円 | 〜0.15万円 |
ソフトのみ | 200円 | 〜30円 |
実勢価格や買取相場は上記のようになっており、ソフトのみの場合、他のファミコンソフトと同じように価値は低いです。しかし、保存状態の良い未開封品の場合、5000円前後での買取になる可能性があります。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。