こんにちはレトロゲーム買取査定ナビです。今回はファミコン版キテレツ大百科の価値と買取相場についてまとめさせて頂きました。
ファミコン版キテレツ大百科は藤子・F・不二雄の漫画・アニメをゲーム化したもので、状態が良い未使用品だと5000円を超える買取も期待できます。
キテレツ大百科の価値と買取相場
ファミコン版キテレツ大百科は1990年にエポック社から発売された横スクロール型アクションゲームです。主人公のキテレツを操作し、夢の世界に閉じ込められた仲間を助けるのが目的です。
エポック社からはキテレツ以外に「ドラえもん ギガゾンビの逆襲」などが発売されており、ゲームの完成度としてはキテレツよりもドラえもんの方が高いです。
キテレツ大百科の詳細
対象機器 | ファミリーコンピューター(FC) |
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発売元 | エポック社 |
発売日 | 1990年2月28日 |
販売価格 | 6800円 |
ある日キテレツはみんなの夢を映し出し、その中に入って遊ぶことができる「夢見鏡」を発明しました。完成したので早速みよちゃんを呼んで一緒に遊ぼうとしたところ、ブタゴリラとトンガリが先に遊びに来て夢見鏡壊してしまう。
壊れた夢見鏡は暴走し、戻ってきたキテレツ達もろとも、その場にいた全員を悪夢の世界へ引きずりこんでしまった。はたして「ゆがんだ夢の世界」から脱出できるか?
キテレツ大百科の逆襲の価値と買取相場
商品詳細 | 実勢価格 | 買取相場 |
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未開封(未使用) | 10000円 | 〜6000円 |
箱・説明書付 | 2000円 | 〜1000円 |
ソフトのみ | 500円 | 〜50円 |
ゲームの内容自体は正直、カナリ微妙ですが、価値は意外と高く実勢価格(実際に市場で取引された値段)は上記のようになっています。
ソフトのみの場合、買取価格は100円以下と高くありませんが、状態の良い外箱が付属した未開封品や未使用品になると5000円を超える買取も期待できます。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。