こんにちはレトロゲーム買取査定ナビです。今回は1993年に発売されたFC版「熱血!すとりーとバスケットがんばれ Dunk Heroes」の価値と買取相場について記載して行きたいと思います。

ファミコン版最後のくにおくんシリーズとなっており、価値が高く、高価買取が期待できます。

熱血!すとりーとバスケットの詳細

熱血!すとりーとバスケット がんばれ Dunk Heroes

「熱血!すとりーとバスケットがんばれ Dunk Heroes」はテクノスジャパンより発売されたファミコンソフトです。

2on2の前後半3分ずつのハーフ制で戦うケンカストリートバスケットゲームとなっており、武器を使用することもできます。

各チームには高低差のある3つのバスケットリングがありそれぞれ得点が異なります(高に入れると4点、中低は3点)。

対象機器 ファミリーコンピューター(FC)
発売元 テクノスジャパン
発売日 1993年12月22日
販売価格 6500円

くにおくん

ゲームの紹介

平穏な日々を送っていた「くにお」は「ダウンタウンクイズ」番組に出場、なんと優勝してしまった。そしてその優勝商品は「アメリカ15日間の旅行」アメリカでは「ジョニー」や「ごだい」、そして「りき」が待ち構えていた。「りき」の手に握られていたのは、本場アメリカのすとりーとバスケット大会参加申込書だった・・・・。

実勢価格と買取相場

商品詳細 実勢価格 買取相場
未開封(未使用) 〜4万円 〜3.2万円
箱・説明書付 〜2.5万円 〜1.8万円
ソフトのみ 〜0.8万円 〜0.5万円

実勢価格(実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記の通りです。価値が非常に高くなっており、状態の良い未開封品や未使用品は3万円を超えるような高価買取も期待できます。

熱血!すとりーとバスケットまとめ

いかがだったでしょうか?人気シリーズ最後のファミコンソフトは価値が高いことが多く高橋名人の冒険島シリーズなどでも最後のソフト(高橋名人の冒険島Ⅳ)は価値が高くなっています。

FC版くにおくんシリーズ最後のソフトである「熱血!すとりーとバスケット」の当時の販売価格は6500円なので現在では最大6倍程度まで価値が上がっています。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。