今回は「ファミコン版 大工の源さんを売りたいんだけど、いくらで売れるだろう?」「大工の源さん2が実家にあるんだけど価値はどれくらいかな?」と言った疑問にお答えするためファミコン版 大工の源さんシリーズの価値と買取相場についてまとめさせて頂きました。

ファミコン版 大工の源さんは「1991年の大工の源さん」「1993年の大工の源さん2 赤毛のダンの逆襲」の2種類があり、状態が良ければ高価買取が期待できます。

大工の源さんの価値と買取相場

大工の源さん

大工の源さんは1991年にアイレムから発売されたファミコン用ゲームソフトです。木槌をもつ源さんが悪徳会社と戦うストーリーとなっており、アイテムを取る事で木槌やジャンプ力がアップします。

対象機器 ファミリーコンピューター(FC)
発売元 アイレム(irem)
発売日 1991年11月15日
販売価格 6500円

大工の源さん

ゲームの内容

下町を舞台にした前時代的な設定で、乱開発を行う悪徳建設会社に、昔気質の大工が木槌を手に独り立ち向かうというストーリーです。全5ステージとなっており、ユニークな敵キャラが様々な攻撃をしてきます。

商品詳細 実勢価格 買取相場
未開封(未使用) 〜1.6万円 〜1万円
箱・説明書付 〜0.6万円 〜0.3万円
ソフトのみ 〜1500円 〜400円

実勢価格(実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記の通りです。ファミコン後期のソフトですが価値は高くなっており状態が良ければ1万円前後での買取も期待できます。

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大工の源さん2の価値と買取相場

大工の源さん2

「大工の源さん2 赤毛のダンの逆襲」はアイレムから発売されたファミコンソフトです。源さんが倒した赤毛のダンにさらわれてしまった恋人のカンナを救出するストーリーとなっています。

対象機器 ファミリーコンピューター(FC)
発売元 アイレム(irem)
発売日 1993年10月22日
販売価格 6800円

大工の源さん2

商品詳細 実勢価格 買取相場
未開封(未使用) 〜2万円 〜1.4万円
箱・説明書付 〜1万円 〜0.6万円
ソフトのみ 〜4000円 〜2000円

実勢価格(実際に市場で取引された値段)や買取相場は上記のようになっており、シリーズ1作目の「大工の源さん」よりも更に価値が高く、ソフトのみだとしても2000円前後での買取も期待できます。今回の記事がレトロゲーム売却の参考になりましたら幸いです。