こんにちはコインワールドです。今回は「新500円貨幣発行記念メダル」や「500円白銅貨幣発行記念メダル」の価値と買取価格について記載して行きたいと思います。
新500円貨幣発行記念メダルの買取価格
画像は2000年(平成12年)に新500円硬貨発行を記念して製造された純銀メダルです。大蔵省造幣局製で表面には鳳凰と桐、裏面には新500円硬貨の表裏面がデザインされています。
直径 | 55mm |
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品位 | 純銀(銀1000) |
量目 | 約135g |
発行 | 平成12年10月 |
発行枚数 | 不明 |
量目は約135gとなっており、FIFAワールドカップ記念貨幣発行記念メダルなどとほぼ同一の重量となっていますが、価値が若干高く、買取価格は4000円から6500円程度が相場となっております。
取引年 | 実勢価格 | 買取価格 |
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2016年 | 〜10,000円 | 〜6,500円 |
2017年 | 〜11,000円 | 〜7,000円 |
2018年 | 〜10,000円 | 〜6,500円 |
2019年 | 〜10,000円 | 〜6,500円 |
実勢価格とは業者が販売し実際に市場で取引された値段のことです。買取業者は実勢価格を元に記念メダルや記念硬貨の査定を行い買取価格を決めます。
500円白銅貨幣発行記念メダルの買取価格
画像の500円白銅貨幣発行記念メダルは昭和57年4月に発行された500円白銅貨発行を記念して製造されました。
表面には桐と飛翔する鳳凰、裏面には500円白銅貨の表面と裏面の図柄がデザインされています。
直径 | 55mm |
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品位 | 純銀(銀1000) |
量目 | 約120g |
当時の販売価格 | 18,600円 |
発行枚数 | 不明 |
当時の新聞記事には量目(重さ)は120gと書かれていますが、実測すると126g程度あるものが多いです。
1982年の古いものなので実勢価格や買取価格は安定しており、近年の買取価格は4000円から6000円程度が相場となっております。
取引年 | 実勢価格 | 買取価格 |
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2016年 | 〜10,000円 | 〜6,500円 |
2017年 | 〜9,000円 | 〜6,000円 |
2018年 | 〜10,000円 | 〜6,500円 |
2019年 | 〜9,500円 | 〜6,000円 |
500円硬貨に関連するメダルまとめ
いかがだったでしょうか?500円硬貨に関連するメダルは上記のようものが存在します。
どちらも保管状態が良ければ5000円前後での買取が期待できますので売却をご検討中でしたら専門業者に査定してもらうと良いでしょう!今回の記事が記念メダルの売却や換金の参考になりましたら幸いです。
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